2010年10月05日

チラシの裏「El Shaddaiの世界」


El Shaddai

イーノックの強烈なドヤ顔やルシフェルの特徴ある言い回しにより謎の盛り上がりをみせています。
この盛り上がりを一過性のブームとして終わらせたくない!
ということでここではゲームの世界観やルシフェルに注目して
勝手な妄想を膨らませてみたいと思います。
ただ自分がエルシャダイ好きなだけなんですけどね!
チラシの裏側として読んでいただければうれしいです。



●ルシフェルは黒幕なのか?

エルシャダイの物語の軸となるエノク書。
実はこのエノク書にはルシフェルに関する記載はないようです。

ですのでルシフェルの時間移動を考慮せずに考えると
「ルシフェルとグリゴリの一員であるサタンが同一人物である」
という説をゲームでは用いていると思われます。
サタンはエノク書に登場するらしいので矛盾はある程度取り払えますね。

そう考えるとやはりルシフェルは黒幕と考えるのが自然かもしれません。

しかしながらエノク書にはスラブ語やエチオピア語で書かれているものもあり
それによって内容に差異があるようなので上記の予想が根本的に崩れる可能性もあります。
そこまで調べる気力がないので(えー)とりあえず黒幕でいいんじゃないでしょうか(ええー)。

『そんな安易で大丈夫か?』



●「君たちにとっては明日」の真意

PVの中でルシフェルさんはこんなことを言っています。

話をしよう。
あれは今から36万…いや1万4千年前だったか。
まあいい。
私にとってはつい昨日の出来事だが、君たちにとっては多分「明日」の出来事だ


うーん…、実にcoolだけれど
言ってることがよくわかりませんね。

よくわからないままですが、
このセリフの肝となる「明日」について
適当に掘り下げて推理してみようと思います。



●「明日」とは一体なんなのか?

まず立ち位置、時間軸を仮定していきます。

エルシャダイでは
ルシフェルが生きていることが現実として存在しています(α時間軸とします)。
しかし私たちプレイヤーの現実世界は
ルシフェルは堕天し、天使又は神にやっつけられたことが伝えられています(β時間軸)。

ルシフェルは時間を超越して移動することができるらしいので、
もちろんβ時間軸の事も把握していると思われます。
これは傘や携帯電話を持っていることからも推測できます。

エルシャダイの世界ではイーノックや先導者(プレイヤー)の度重なる失敗により
α時間軸が繰り返し行われています(『やっぱり今回もダメだったよ』)。
でβ時間軸が本来の世界のかたちなわけですから、
αから抜け出させる為にルシフェルは
直接また間接的にプレイヤーに手助けや助言をしていると考えられます。

ここでひとつの疑問が生まれます。
なぜルシフェルはα時間軸から抜け出す手助けをしているのか。
それはルシフェルが堕天した理由に起因します。
ルシフェルはPVでこんなことも言っています。

イーノック、
ヒトが持つ唯一絶対の力、それは自らの意思で進むべき道を選択することだ。
お前はつねにヒトにとって最良の未来を思い自由に選択していけ


カッコイイですね。
ここで注目すべきなのは「ヒトが持つ唯一絶対の」という部分。
「自らの意思で進むべき道を選択する」力です。
ルシフェルはこの力にヒトの持つ無限の可能性を感じたのではないでしょうか。

β時間軸こそルシフェルが憧れたヒトを主とした世界だからです。


冒頭の「明日」の話に戻します。

β時間軸ではルシフェルが堕天し神さまにやっつけられて
氷づけやらメラメラの刑にされてしまいます。
しかしゲーム内ではまだルシフェル自身は生きていますね。
ルシフェルは自分がここにいてプレイヤーに語りかけている事自体、
まだα時間軸にいることを認識できる出来事なわけです。

この事象から何らかの原因で抜け出すこと、仮にゲームをクリアすることでβ時間軸へ修正されるとすると、
語りかけの時点で私たちプレイヤーは
まだゲームクリアしていないですから「明日」になると。
ルシフェルさんは言いたかったんじゃないでしょうか。


β時間軸よりゲームスタート

プレイヤーがα時間軸に移動

語りかけのシーン←今ここ

ゲームクリア

プレイヤーがβ時間軸に移動(明日)

現実世界に戻る



もうひとつの推理。

ああやっぱり今回もだめだったよ。
あいつは話を聞かないからな。
そうだな次はこれを見てるやつにも付き合ってもらうよ
』より、

「エノク書を体験すること」に昨日今日明日を持ち出しているとも考えらます。
ルシフェルはエノク書を昨日も今日も体験していますが、
私たちプレイヤーはゲームをプレイすることで次の先導者になるので、
自分以外のプレイヤー(昨日)がこのゲームをプレイし終えたら、次はあんた(明日)だよと
ルシフェルは言ってたのかもしれません。
エルシャダイの世界に無数の先導者がいる、という形ですね。

ああやっぱり〜』のセリフはルシフェルではないと思われますが、
セリフ前の『ピッ』という電子音を携帯電話での会話と推測すればルシフェルも先導者は無数に存在していることを認識しているのではと。
ちょっと無理がありますが、気にしない(´ω`)

○自分がエルシャダイをプレイ
○自分以外のプレイヤー1がエルシャダイをプレイ
○自分以外のプレイヤー2がエルシャダイをプレイ
○自分以外のプレイヤー3が…
○自分以外のプレイヤー4が…
○自分以外のプレイヤー5が…
……

この無数のエルシャダイの世界は
プレイヤーによって各々違った形に変動していきます。
それをイーノックは認識できません。
ですがルシフェルはそれを認識できますので、
無数のプレイヤーに同じ様に説明とサポートを繰り返していることになります。
ですので時間軸がルシフェルにとってごちゃごちゃになってしまう。
そう考えると昨日今日明日を間違えてしまうのも無理はないかなと思いました。



もうひとつの推理。

エノク書にルシフェルの具体的な記載がないとすれば(仮定)
時間移動で「エノク書」のところに飛んできたと考えられます。

そこでの目的を考えてみます。
(ルシフェルはこの時点でヒト大好きと定義しています)

@大洪水止め
ノアの大洪水によりヒトが死んでしまうのでそれを救いに又は止めにきた。

Aゲーム的理由
エノク書がループしているゲーム的設定があり、
そのループしている世界の観測者としてルシフェルがいる。
ルシフェル自身に目的はない。

Bサポートという名の邪魔
ルシフェルお気に入りのイーノックもヒトであるから、
エノク書どおりに進むメタトロン化を防ぐため。

Cプレイヤーの助言要求
エノク書では一度地上のヒトが死にイーノックもヒトであるのに天にあげられてしまう。
ルシフェルはこれを止めるか否かプレイヤーに選ばせるため(そしてそれに従うため)。

ルシフェルのセリフから察するに
どれも明確な答えにはなりませんが
あえて繋ぎ合わせるとするなら「明日」とは一番近いものとしてA+Cの選択した後の世界を指します。
プレイヤーが「自分の意思で選択した未来」が明日になると
ルシフェルは助言しているのかもしれません。


---

えー、
つらつらと書かせていただきましたが要点をまとめられてなくてすいません。
正直自分の考えをまとめる為に書いていたのですが、
逆にカオス状態になってしまいましたw
指摘なり助言いただければ、また妄想できてうれしいなーと思ってます。

こんな文章だが大丈夫か?
大丈夫じゃない、問題ある。


長々とありがとうございました。 ぐうたらより





おまけ
El Shaddai トレイラー台詞 

ルシフェル)話をしよう
あれは今から36万…いや1万4千年前だったか
まあいい
私にとってはつい昨日の出来事だが、君たちにとっては多分「明日」の出来事だ


ル)彼には72通りの名前があるから、なんて呼べばいいのか
確か、最初に会った時は「イーノック」
そう、あいつは最初から言うことを聞かなかった
私の言うとおりにしていればな
まあ、いいやつだったよ


ル)そんな装備で大丈夫か?
イーノック)大丈夫だ、問題ない

ル)イーノック、そんな装備で大丈夫か?
イ)一番いいのを頼む

?1)神は言っている、ここで死ぬさだめではないと
?1)神は言っている、すべてを救えと

ル)やあ私のサポートが心配なのか?
いいんじゃないかな、あいつもよくやってくれてるしね
いや、君の頼みは断れないよ。神は絶対だからね


ル)イーノック、ヒトが持つ唯一絶対の力、それは自らの意思で進むべき道を選択することだ
お前はつねにヒトにとって最良の未来を思い自由に選択していけ
さあ、いこう


エゼキエル)ああ!イーノック!
私のかわいい子ども達が悲しげに泣いています
行きなさいあなたたち!弟の仇をとるのです


?2)ああやっぱり今回もだめだったよ
あいつは話を聞かないからな
そうだな次はこれを見てるやつにも付き合ってもらうよ

 
 

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posted by なまぐさ at 13:15| Comment(0) | ゲームネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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